らくらくらいふ

おだやかでおちついたきもち、それだけ

翳りゆく部屋

日が暮れた街をベランダからぼーっと眺めてたらすごく寂しくなって切なくなって、ほんとうに人生が終わったんだと、終わった感がすーっと身体を透過していく

 

 

この終わった感をいつも感じていられたら、どんな仕事も無心でこなせるのに。どんな仕事も嫌だとかつらいとかなく、終わった感に寄り添いながら静寂の中で穏やかに進めていけるのに