らくらくらいふ

おだやかでおちついたきもち、それだけ

自分抜け落とし大会

ハロハロ

夏ごろに1ヶ月だけ、本気でお金かせがにゃこの会社から逃げられないと

自分が大学時代から学んできた、人生を楽にするアイデアについて

ブログにたーくさん書きまくったけど

「つらい気持ちを一瞬で消す方法」とか

「会社に行きたくない気持ちを一瞬で消す方法」とか

「悩みをよせつけない技術」とか

今みると、タイトルだけでなんか苦しくなっちゃうんだよな

もっとポップに、もっと娯楽的なタイトルで

それでいて、「おっクリックしようぜ」と思う中身ありそうなタイトルをつくらにゃだ

それにしても、なんだか腹がたって、記事を全部削除しちゃったのは

とてもいただけなかったな

こういうとこあるけ、いけんな~~~~~

衝動的なところ

 

 

どうしても人に受け入れられたいからといって

無難なブログ記事を書いていたら、自分がつまらなくなって、つぶれちまうよ

完ぺき主義や真面目さをよせつけないようにしたい

しっかり、真剣に書こうとすることが、自分の足をとめてしまうので!!

そろそろギア入れていこうかな

とっても楽しくてあはあは笑いながらつくれたらいいんだけど

しょうもないことならいくらでも書けるぜ、オラオラ

ちゃんと人の役に立とうとすると、とたんに足がとまってしまうな

 

 

確かに僕は思考を観察することとか、瞑想とか

そういう本をほんとにたくさん読んできて、実践もしてきたわけだから

普通の人よりは、日常に楽を作り出すことがうまい。

でも、「あ、今苦しんでるから楽をつくらなきゃ」っていう気持ちにあんまりならないんだな

かわいそうな自分とか、苦しんでる自分という姿に満足するところ、昔からある

苦しんでるほうが、えらい、みたいな。頑張ってる、みたいな。

そういうの染み付いてるから、がんばってたり苦しんでたりするほうが

なんというかしっくりきちゃうんだな。めちゃくちゃ苦しいけど自分らしいって思っちゃうな

とてもよくないな。とてもよくない。なぜかというとすごく苦しいから。

もっと意識して日常を生きよう。もっと意識して楽をつくりだそう。

 

 

ふと思ったが、これは25歳の文章か?

いろいろと、終わっていないか?

いや、とっくに終わってただろ

今気づきましたみたいな言い方やめなよ

あっ、いけねっ、くるしくなっちまう

 

 

昨日汚い布団の中でまるまってておもったこと。

眉間に集中すると、あらゆる考えが消える。

これは本を読んで得た知識の中でも、最も価値のあるもので。

不思議だね、なんで眉間を意識するだけで、思考がとまってしまうんだろう。

それで

今までは、自分にとって苦しい思考が起こったときにだけ、観察して、消していたが

それだと消すか、消さないかの判断がすごく難しいから

意識の上に浮かんできたものは、すべて観察して、溶かそう。

そう、溶かす。溶かすこと。意識の中に溶かすこと。

ネガティブなものもポジティブなものも、同様に意識の中に溶かすこと。

 

 

見境なく、溶かす。

 

 

自分の意識の中に浮かんできた、どんな思考も溶かしてしまう。

これで、現実に縛られず、フリーに生きられるのではないか。

人に伝えるとしたら、それを誰よりも練習しなきゃだよね

 

 

たくさん笑えるブログにするためには

キャラクターが最重要で、ふきだしをつけておもしろい会話つくりたいんだけど

どうにも、キャラクターかく気になれなくて、よくない

かいちまえば楽なのに

かいちまえば楽なのにな。

かきたくない、っていう思考も

溶かしてしまおうぜ。