らくらくらいふ

おだやかでおちついたきもち、それだけ

夜を貪る

明日は休日だからとうきうきしながら家に帰ってきて、明日が休日だから、どれだけ夜更かししても大丈夫!と泣きたいくらい嬉しい気持ちになって、せっかくだからと、この夜を使い切ろうと、夜を貪り尽くした。amazarashiの新作BDみて、ほろよい飲んで、過去の失敗を思い出してウワーって大声出しちゃったから、「というのは嘘です!」とすかさず大声出して取り消した。中学の頃いじめてきた人間を頭の中で殺す妄想などして、ピーナッツチョコを地面見ながら食べてたら4:00になってて、朝のニュース流れてきて、平日の匂いに胸がいたくなったから、ふらふら布団にもぐって寝た。夜中ずっと奥歯噛み締めてたからまた咬筋も歯も痛くて、咬筋つかれた、と思って時計みたら12:00で、1日無駄にしたと思って最低な気持ちでお風呂入って、ごはんたべたらもう15時だ。いつもしんどい。家で休むとしんどい気持ちになるいきもの?わたしは

 

 

 

 

人生変えたい人間なのにこたつ布団の中から動かず明日を心配し続けて心を消耗するだけなのはどうして?誰とも話してない、外にもでてないのに傷ついたって布団にもぐるなよ、時間が過ぎていくのがかなしくてくやしくて、必死に抵抗しようとしています。こたつ布団の中から時間を止めようとしています、家にはこたつ布団しか布団がないからこたつ出したら布団がなくなってしまう、僕の安全地帯がなくなってしまう

 

 

 

人と生きていくのは難しいという信念は僕自身がつくったものだからいくらでも変えられるらしい。これは心理学の知識で、僕はそんな気は一切しないけど。

 

 

「簡単だ」と思える人はなんでもうまくいく。簡単だという感覚を、常備しておく必要がある。簡単だ、コントロール可能だ、という感覚。僕が明日も1週間後も1年後も怖くて、毎晩緊張しているのは、明日が難しいと思ってるから。明日を失敗する感覚が優勢だから。明日は簡単だ。明日はめちゃくちゃ簡単だ。やろうとしなくてもやるだろ。自然に任せりゃうまくいくんだ。明日はめちゃくちゃ簡単だ。