らくらくらいふ

おだやかでおちついたきもち、それだけ

夢を追う

自分の夢ってなんだろう?って考えた時に、きれい事なしで真正面から言わせていただきますと、最高の気持ちで起きて、瞑想して、じっくり時間をかけて朝ごはん作って、食べて、心を空っぽにして何もせず、部屋の中央にずっと座って、心を空っぽにしながら街を散歩して、何にも縛られず、何にも追いかけられず、心を空っぽにして、街のいいところをたくさん見つけて、家に帰ってきて、穏やかで落ち着いてて暖かい気持ちで満たされて、夕暮れをベランダからずっと眺めて、陽が沈むのを見届けて、じっくり時間をかけて夜ご飯作って、食べて、満たされた気持ちで瞑想して、一日を終えることなんだ

 

 

 

大変な仕事を、やらなきゃいけない?夢と言うからには人に貢献する大変な仕事をやらなきゃいけない?そしたらごめんね、夢を叶えるのは苦痛なのでいやです。

 

 

 

かといって、今の生活も嫌です。このまま一生こうやって生きて、次の休みの日を楽しみに生きるのは嫌です。

 

 

みたいなこと、明日に怯えながら、寝袋広げたうっすいうっすい掛け布団の中で、体縮めて書いてりゃ、一生このままだ。どこで人生まちがえた?ほら、ほらほらほら、またでたよ。でもこう言いたくなるのもわかってほしいな、どこでまちがえたんだ?ってそりゃ、あのときとあのときとあのときとあのときとうーん、、、、

 

 

 

アルバイトさんがプロのミュージシャンなのでライブに行ってきた。夜まで家でずっと寝て、その方の出番だけ行って、終わってすぐ帰ってきた。すごい熱量で、エネルギーに圧倒された。自分が生きるのではない、熱量が、エネルギーが生きるのだ。これが今日の気づき。気づきばかり書き溜めて早8年。今日の気づきも報われない。報われない8年間。マジで生きていないのと一緒だ。8年間生きていない。死んでる、より、生きていない、のほうが、かなしくてせつないね。