どうでもいい記事

嫌な気分でいるから

嫌なことたくさん思い出してる

たくさんの嫌な思い出がせりあがってきて

いやだいやだ

っておもってるのに

嫌な思い出に浸ろうとするのをやめようとしない

やめたくないとすら思ってる

誰？なぜ？誰？

「お前が悩むことで誰かが幸せになるならいくらでも悩めよ」

なんて突き放す声がいよいよ自分の中からでてきて

自分は自分の味方ではなかったのか

悩むな、といわれて悩まずに済めるのは

無責任な人間だけだ

じゃあ無責任な人間になってしまえよ

それができないからこんなに苦しいんだろ

「いい人をやめようかな」

と思ったとたんに

自分のこといい人だと思ってたんだきしょいな～

恥ずかしい気持ちになる

なんで恥ずかしい気持ちにならなきゃいけねんだ今日は休日だぞ

休日に恥ずかしい気持ちになるな

休日に嫌な気持ちになるな

休日に心を動かすな

休日だぞ

涙がでてきてしまって

「休日に涙してる自分に酔おうとしてるのかな？」

「被害者意識はそんなに気持ちいいでちゅかあ？」

このっ、このっ

こたつ破壊してえ、ムカつくな、かてえし

世界がムカつく

ほんとは塾がムカつくだけなのに

じっとしてると苦しいし

でも動きたくないし

どうすればいいんだ？？

涙がでてきてしまって

心からログアウトさせてくれ

ログアウトさせてくれよ

もういや、心が動くのが気持ち悪い

静かな空間で

電話の音も一切存在しない場所で

自分も世界も侵入できない穏やかな場所で

瞑想

瞑想

必要な時に忘れてしまう

瞑想の側から会いに来てください

それがかなわなかったから

相変わらず、思考を観察して思考を溶かすと

何か逃げている感じがするのはなんだろう

人生が破滅へ向かっていくような恐怖感がわいてくるのはなんだろう

とっくに破滅してるよ

心配すんな心配すんな

自分を強く強く照射して

意識の光でこの人間に巣くう雑念共を焼き払って

滅菌処理

強く照射しなければ、強く強く

みぞおちの不快感と、思考の中の固まってる部分

ここを同時に強く意識、せめて１０秒は

照射、滅菌処理

明日のこと考えて嫌な気持ちになるのは

自分以外の人間のこと考えて嫌な気持ちになるのは

個人的な趣味、意外にありえないだろ

だって悩むことで、嫌な気持ちになることで

幸せになる存在はこの世で誰一人としていないわけだ

個人的な趣味、意外ありえないだろ

と、考えると

考えたくないこと考えるのも

考えようと思っていなかったこと考えるのも

個人的な趣味意外にありえない

誰も幸せにしないから

趣味で考えている？

そんな趣味はない

自分以外の人間なんかどうでもいいと

心の底から思えるようなプログラムを組んでください

自分の行く末すらどうでもいいと

心の底から思えるようなプログラムを組んでください

「どうでもいい」

「どうなってもいい」

という投げやりな態度

投げやりということは、世界を手放しているということ

世界のコントロールを手放しているということ

操縦を、自分ではなく、向こう側に委ねているということ

これこそ理想とすべき生き方ではないか？

「どうでもいい」

という言葉はこの世界では禁句だから

これを言ったとたん、批判の的になるから

言ってはいけないと思い込んでいただけでは？

どうでもいい、

だからべつに休日に仕事したっていいだろ

どうでもいい、

だからべつに自分が悩む必要はないだろ

どうでもいい、

そういやファックイットって本かったな

それにも同じことかいてあったや

こうなんだよな、いつも

本に書いてあることすぐ忘れて

自分が悩んで考えた末の答えが、結局

ぜんぶ本に書いてあることだった、という

じゃあ初めから本の内容自分のものにしておけば

ここまで悩まなかったかもね

でも自分で納得するからこそのものなんだよ

使ってはいけないと思っていた言葉にこそ

新しい扉がある

今まで使っていなかったんだから

どうでもいいよ

どうでもいい

どうでもいい、だから、どうする？

なにを思おうと、世界は勝手に流れていくよ

だから、どうする？

どうでもいい、どうでもいい

どうでもいいを１０００回言い続けたら

きっと自分をすべて向こう側にゆだねることができるな

サレンダーが重要な概念だということはしってるし

体感としてわかるよ

どうでもいいけど

実践してみるか

どうでもいいけど

いや、びびった

Amazon Musicにヤマハ吹奏楽団の音源あるじゃん

聴き放題かよ、すごい時代だな