らくらくらいふ

おだやかでおちついたきもち、それだけ

ぼくはマジョリティ

ハロウィン

ハロウィンウィンウィン

終わりましたが。

自転車走らせながらさむいさむい言ってたら浮かれたミニオンコーデのカップルがすごい速さで横を通り過ぎたから、ハロウィンなんだなあと思って臭い銀杏タイヤで踏み潰した。

 

信号待ちで信号待ってたら今日の失敗と明日の不安がひとつずつ頭に浮かんだから、ピーナッツチョコを痛くない方の歯でゴリゴリ噛み砕いてたら痛い方の歯に当たってめちゃくちゃ痛かった。痛い痛いと布団に顔を埋めてる時間も無駄だった。なんの価値も生まない時間だった。

 

 

録画したアメトークみながら自作のゴミパスタをぐちゃぐちゃ食べた。今日やった全ての会話を思い出して反省して、卑屈な笑い顔、どうか嫌わないでください、の自分の顔を思い出して、正しくはないけど、間違っているか?と自己弁護したくなったから、布団にもぐって、Twitterでおもしろツイートを探して笑うことにした。

 

僕は嫌われてるかもしれないって不安で胃が緊張して、不安で布団に顔を埋めた。明日の心配をやめよう。傷つきたくないから明日の心配してるのに、今この瞬間既に傷ついているんだ。だから解決策はひとつ。

 

 

 

明日の自分に傷ついてもらえ

 

 

 

 

自分を守るのをやめろ

以上